新社会人、秋、冬

2020年が終わろうとしてます。世間的には新型コロナウイルスが蔓延り経済的にも精神的にもしんどい一年だったのだと思う。でも私としては無駄な飲み会に行かなくてよかったりライブに行き過ぎずに済んだり、テレワークが推進されたり、「良いこと」を感じられることもチラホラあった。何より新社会人としての一年目ということで、仕事に没頭しているうちにいつのまにか終了する一日一日を大事にしながら生きられた2020年だったなと、とても愛おしく感じています。

12月から本配属ということで、11月中旬から任せられる仕事が急に増えた。必要とされることがめっちゃ嬉しいのと、期限の迫るあれこれに焦るのと、どっちもあったなぁ。でも焦ることも楽しんでいたように思う。本部内の「取組事項報告会」は、係長、課長クラスの人たちに混ざって新入社員に発表させてくれる機会を与えてもらえたことがまず嬉しかった。準備段階から先輩や上司の意見を聞けて勉強になったし、自分なりの説明の仕方を存分に前面に出した上で本部長から前向きな態度で聞いてもらえたことや、部長から「立派な発表でした」と言ってもらえたこと、他部署の部長から「勉強したいので共有してた資料をください」と言ってもらえたこと、すごく嬉しかった。質疑応答の時間には伸びしろしかなかったけど。総合職としてばりばりやっていきたいなら自分の意見を持つこと、こういう場でビシッと言えることが必須だと思う。苦手だから今後力を入れていきたい。

業務全般については、「一度教えてもらったことを一度で身につける」ことは出来ていたんじゃないかと思ってる。質問する時に自分なりの考えを併せて伝えるのも常に出来てたと思う。上の人たちの中で出てる話、上の人たちだけで解決されようとしていることについても積極的に情報を取りに行って、参加させてくださいと申し出ることも出来た。そういう姿勢を続けていって、来年中に異動することが確実なOJTの先輩が安心して出ていってもらえるようにしたい。私がいるから大丈夫だと思っていただけるように。具体的には、二重チェックの時に修正指示を受けることをなくす、「こんなにできるならこれも任せようかな、ここ(レベルの高い所)まで教えよう」と思ってもらう。先輩がいるうちに、先輩のやり方を盗みまくる!本当に仕事できる人って、教えるのもうまい。いやー、尊敬する先輩と仕事できて本当に幸せだな。今の場所に配属されて運が良かった。

課題としては、連絡や報告するときの話の順序立て方。昔からずーっと苦手なので、話しながら意識するだけじゃ進歩ないかも。話す前にまとめるのが効果的かな。あと苦手な英会話を続けることでも自信をつけたいなぁ。自分の意見をまとめて言わざるを得ない環境になるから笑。

私生活に関しては箇条書きする。

・部屋を綺麗に保つ。使わないものを捨てる。

・料理を頑張る。味、見た目、レパートリー。

・毎日読書をする。教養を自分のものにする。

・毎日運動をする。将来の自分の健康のため。

・良いものにお金を使う。それが結局長持ち。

・肌を綺麗にする。姿勢を良くする。

2021年の抱負→→→さらに素敵な自分になれるように、時間やお金の使い方を見直しながら生きていきます。変化を恐れない。絶対良い年にする。