課題:アウトプット強化

最近の会社での課題が「アウトプット強化」なので、個人でも頑張ってみようと思いとりあえず1年前書いてたブログに手を付けてみました。

 

入社3年目の秋、考えることが昔よりどんどんスケールアップしているので、リアルタイムで書き残していこうと思う!

 

3年ほど前までは自分の中で完結するようなことについてぐるぐると頭の中を巡らせていて、特に何かと敏感であることについてとても苦しんでいました。

乗り越えた方法は、端的に言うと「自己理解を深めること」!

自分の心の本音に向き合い続けることで、それぞれの物事が自分にとって重要なのか重要でないのかの見極めができるようになった。特になんでもかんでも重要だ=自分事として捉えてしまってキャパオーバーを起こしてしまうというのがつらかった。そこで心の声に耳を傾けて、見たくないものは見ない、というスルースキルを身につけた(もちろん見たくないものも見なくちゃいけないシーンはあるけれど)。単純だけど、そうやって選択ができるようになっていった結果苦しむことは減った。

つまり私は自分の内部の問題について、長い間苦しんでいたわけなんだけど。

 

さらにサークル、部活、恋愛、、本当にいろんな失敗を沢山積み重ねて、そのおかげで今は内的な部分で苦しむことがほとんどなくなり、その分他人や社会とのかかわり方といった外的な思考を巡らせることにリソースを割くことができるようになった。

気にしい=自意識過剰からの脱却。

まず1つは主に仕事面で、常に上司や先輩の期待を超えることを意識してきた。やっとコミット「+α」できるようになってきて評価もいただけるようになってきたのが、この社会人3年目の頭かな。

2つ目、恋愛面でも同じくらいの時期からもう恋愛のフェーズは終わって、家族愛のフェーズに来ているかなと思っていて将来の具体的な話もパートナーとしてる。

自分をよく理解していて、かつ変わり続ける自分に耳を傾け続けること、この方法を身に着けてから、精神的に安定して他人のことを思いやれたり客観的に分析できる余裕が生まれて、周囲の人達とストレスなくうまくやっていくことができるようになったんだよね。

他人を見ていて思うけど完璧な人って本当にいない。

誰に対しても「この人は干渉的で迷惑だなぁ」「この人は自分のことばかり話して人の話を聞こうとしないな」みたいなマイナスなこと、思います。でもみんなそれぞれプラス面マイナス面の両方があって当たり前ということに気づきました。そしたら自分もプラスマイナスあって当たり前だし自分でいるということに価値があるじゃんって。

他人との距離感を詰めすぎないというのも最近意識してます。

自分の心がすり減るくらいなら、距離を置きます。

それが結果的に良い関係を保てて自分の良いパフォーマンスを引き出せるということを知ったからです。

 

内的⇒外的へと自分の思考が移って以降、どんどん自分の可能性が広がっていくのを感じていて、現状に満足しきれない部分が多々出てきているので、新たなチャレンジをしたいと考えてます。

続きは次の記事で書きます!