社会人になりまして
社会人になって1ヶ月と数日が経過しました!
ほとんどリモートワークで、働いてるという実感はあまりないものの、初心を記録しておこうと思い立ち、就活の時にちょこちょこと書いてたメモをここでまとめてみます。
【自己分析】
好奇心旺盛、前向き、計画的、真面目
▶︎部活のマネージャー
自分が目立って成果を残すような立場ではないが、掃除、記録、会計といった地味で当たり前(と捉えられがち)なことをコツコツと当たり前にこなすということ、サポートすることに大きなやりがいを感じる。
○エピソード
夏の超〜暑い時期、部活の時間はあとわずか10分。
マネージャーの作ったお茶、最初に氷をたくさん入れていたが溶けきってだいぶぬるくなってしまった。
氷を取りに行くのは、階段を降りて外へ出て製氷機の鍵を開ける、という手間がかかり正直めんどうな作業。
ぬるくなるのは仕方がない、あと10分だし別にこのままでもいいか、という考えも浮かんだが、部員が汗をかなりかいてるのを見て、冷たいのが飲みたいよなと想像し、氷を取りに行く。さっきまでぬるかったのに!気持ちいー!と部員がおいしそうに冷たいお茶を飲んでくれて、とても嬉しかった。
→自分よりも相手の立場を1番に考えられる(強み)
▶︎高級鮨屋のアルバイト
なぜお客様は大金を払ってくださるのか?立派な魚、大将の職人技や職人舌、芸術品さながらの器、などモノの要素は勿論だが、「その空間で、一流のサービスをしている」から。2年間働いてその意識が自分の中に根付いたし、従業員の一員としてとても誇らしく感じる。
【志望業界分析】
①物流は多面的な役割を果たす
▶︎インフラ
「経済の血液」とも言われ、必要不可欠。いくら情報社会が発達してもモノが動かなければ人々は生活することができない。お客様を選ぶというよりは、知らず知らずのうちにも幅広い人たちの役に立つことができる。
▶︎サービス
ただ運ぶだけにとどまらず、在庫管理や梱包といった付加価値も求められる。自分がモノを作ってそれを売るというよりは、相手に合わせて柔軟に対応していく形のないサービスを扱う方が、相手主体で考えがちな自分の性格に合っている。
▶︎コンサル
私は、いち消費者として、モノのクオリティはどれもかなり高いと感じており、なんとなくで選んでしまう。競争に勝ち残るには利益をさらにあげるだけでなく、生産・流通過程でのコスト削減や効率化が必要。それをサポートしていきたい。お客様の経営にも関わるような、深い意味でお客様の役に立てる仕事をしたい。
②物流を通して社会を客観的に見ることができる
例えば音楽でいうと、誰に影響受けたか?誰と一緒に作ったか?など、つながりをおもしろいと感じるので、社会人として社会に貢献していくうえでも企業同士のつながりが強く感じられる仕事をしたい。
▶︎物流を一貫して委託していただく業務に携われると、調達、生産、販売と多くの企業のつながりや一連の流れを客観的に捉えることができる
▶︎総合物流会社の場合、そもそもお客様の業界が幅広い。製造から旅客、医療、エネルギー、等
その他
▶︎人手不足、労働者の待遇、環境への負荷など改善していかなければならない問題が山積みであり、主体的に関わりたいと思った
▶︎体育会系に見えて実は頭脳派というギャップが好き笑
、という感じで、就活していた時から入社式を迎えるまで、倉庫のモノ、ヒト、カネの管理をすることを夢見ておりました。新入社員のほとんどは「現場」から。
しかし!本社の会計関係の部署に配属と言い渡され!なんじゃそりゃ!エーーーッッってなったものの、今となっては会計の仕事めちゃくちゃ向いてると思ってる。細かい作業嫌いじゃない。むしろ細かいことが気になる。笑
なので簿記3級合格するっていうのが今の目標!
この最初の配属先でお金に関するスキルを磨きまくって、次の異動先でいかしていきたい。そして就活の時に考えてたことを忘れずにいたいなあ。
今のところ、会社選び間違ってなかったなと思えてる。今のところ、ね。
そろそろ出社したいけれど、5月いっぱいはリモートって決まりましたので、もうしばらく大人しくおうちでできることがんばるぞ〜👏