YOGEE OKAYAMA 19.6.8

ちに待ったTOUR BLUEHARLEM初日。

1番はじめに岡山でライブをしてくれると知った日から楽しみで仕方がなかった!

エビスヤの階段ってテンション上がるよね👼並んでる時なこさんとゆみこさん見かけたけど声かけれず笑

f:id:micha27:20190629124708j:image

物販でBLUEHARLEM Tシャツを購入。

この色かわいい❤️

f:id:micha27:20190629124802j:image

そしてTシャツに着替えるため行った隣のLOTSから出る時スタバで、なこさんと「あー!!」ってなり!一緒にいはったぽっぽさんともご対面することができた🥰

気さくで優しくて、この方達もヨギー好きだと思うと安心感というかとてもおだやかな気持ちになった☺︎︎

おみそさん(!)、しーちゃん(!)も合流しておしゃべりしてたら並ぶ時間が近づいて。

並んだ時たまたま前後だった、1人で来てた女の人に「ヨギー楽しみですね」って話しかけたらその人も兵庫出身で、すごくお話が弾んだ!インスタつながりましょーってフォローしたらまさかのしーちゃん直属の、同じ大学の先輩でびっくり笑笑

 

前置き長くなっちゃったけど!

入場して、場所はめぐのおかげで2列目の真ん中。

目の前の1列目にあきさんとかずみさん😻左側にはミトさん(いろんな意味で目立ちすぎw)

 

SE変わったのまだ慣れない😣

ヨギーと一緒に、めぐと🤜🤛を交わす(笑)

Summer of Love

新鮮味はなくなってしまったけど、耳に馴染みきってしまってもそれはそれでとても良いんだよなぁ。ていうか、馴染んだからこそまた違う素敵さが溢れているんだと思う。何回でも、何回でも再生したい曲。私にとって大事な感情が閉じ込められてる曲。この曲がある限り私は好きな人のことを強く思ってたことを、あの夜を忘れない。ありがとう、彼の話すことを、態度を、尊重していたことをずっと誇りに思えるよ🥺

この曲は最後の方で聞いた方が涙が出るんだなぁたぶんね。この時は全然泣けなかった。色々思い出してたら、前よりも客観的に冷静になれてる自分がいて、面白かった。まあ泣けるも泣けないも関係なく、この曲はずっと大事なんだよ!!何年経ってもヨギーの代表曲的な立場で演奏されてたら私はとても嬉しい。でも演奏されなくなったとしても今この時の貴重度が増して、それはそれでいいなぁ…

Summer

健悟くんがエビスヤのミラーボールを見つめるから、こっちも見上げちゃうよね💕そういうの好き。前の方にいたから、ミラーボールは私の後ろに位置していて、真上よりもっと上を見なきゃいけないんだ(笑)

ゆらゆらチルアウト最高だよなー。個人的にはparaisoの曲をやってくれるの嬉しいんだよねー。今のヨギーの音で聞けるのも嬉しい。もっとやってほしいくらいだけど新しい曲がどんどんできてるから仕方ないよね。今の、この塩梅の頻度がちょうどいいのかも。

CAN YOU FEEL IT

序盤にやると思ってなかったけど、前はこのタイトルのツアーで終盤だったから瞬間で納得した。

あ〜おどったおどった〜ライブ後、餃子食べながら自転車乗りながら頭の中にずっと流れてた、いや歌ってた(笑)それくらい頭に張り付く曲!ライブで聴く前よりも、ライブで聴いた後の方が100倍好き。ライブ映えすごいなーと思う。

Bring it Home

アルバムの中でもそんなめっちゃ好きな曲ってわけでなかったけど、初めてライブで聴いたらめっちゃ好きになったーー♪♪♪♪

ほとばしるリップ♪足早にスキップ♪ウキウキワクワクドキドキに音つけるならこんな音だろーな🥰このあとのツアーでまた聴けるのがうれしすぎる!勉強もバイトも頑張れちゃう。

新曲

健悟ハンドマイク!

興奮してあんまり覚えてない(初めてみるアーティストのセトリって大抵覚えられない、それと同じ)んだけど、、、

かなりいけてた、私にはちょっとparaisoのSummerの「So Dope!」からのくるくる踊ろう〜♪のパートに近い空気を感じた。

BLUEHARLEMはずっといたい場所で、でもずっとはいられない聖域って言ってたよね。paraisoを飛び出して、WAVESに乗り、BLUEHARLEMに着いたと思えば、また次の目的地が見えているのかい。また旅に出るのかい。どこに連れてってくれるの?どんな景色が見えてるの??音で見せてくれることも言葉で聞かせてくれることも、伝えてくれることすべてが楽しみだよ。

Good Night Station

けんごくん、「もうすぐ大雨警報だって」って囁いた瞬間に後ろ髪から汗が左右同時に3滴ずつポタポタポタって落ちて、それが照明のコントラストも相まってめっちゃくちゃロマンチックでした。シーンにそぐわず絶叫しそうになった。本人は気づいてないんでしょう?湿気まで演奏しちゃうってどーなってんのさ。

この曲の中盤間奏のギターの音色の質感が他の曲とちょっと違っていて、ちょっとガレージチック、と言って間違ってないのかな?どうなんだろう。わからないけど。湿っていて掠れた音、濡れたほうきで乾いた床をはいて水の跡がつく感じ。これがとても好き。メンバーはミュージックビデオをびしょぬれAVと表現していて、その解釈も素敵だけど、私にはびしょぬれというよりは乾いたところに潤いがくるっていうその環境の変化を伴うイメージなんだよね。何言ってるか自分でも分からなくなったのでやめます。

あとこの曲って、ここが深ーい世界への入り口だ、こっから潜るんだって教えてくれてるよね。大丈夫だからついておいでって手招きされてる。こんなセットリストを成し遂げられること、それを実現するための曲が揃っていること。自然ではあるけど、生きていることの証拠で、素晴らしいと思う。

Suichutoshi

原曲よりかなり長くパフォーマンスしてくれた。心地よくて永遠に続いて欲しかった。水中都市と漢字で書けば異空間な感じが増すんだけど、異空間ではなくて、もっと近い場所。人間誰もが行くことはできるんだけど、自分では気づけなかったり気づかせてくれる人がいなくってなかなか行けない場所、、というイメージ。だからこんな素敵な場所に連れてってくれるヨギーに会えてよかったなと考えてた。

Suichutoshiという名前からこの音楽を作ったのか、音楽に名前をつけるならSuichutoshiだったのか、その辺の前後関係を知りたいな。とか今更考える。次話す機会あったら聞こう🤭

emerald

slowdaysの時の野外ならではの開放的な湿気と尋常じゃない感動(ずっと泣いてた)、壮大な感じももちろんすごかったけど、ライブハウスという閉鎖的な空間で、美しい景色をみて、素敵なことをただシンプルに「素敵だなぁ」と思えることも素晴らしいなって思ったよ。どちらも感じられる自分で嬉しい。

SUNKEN SHIPS

終盤、その直前に健悟くんが「言えるかい?」って言ってくれたから、みんなで「サーンケーンシップス」🗣あれ、すごくよかった。私の中で、深いところにいる時っていうのは孤独がスタンダードで、深ければ深いほど他人と本当の意味で(っていうのも幻なんじゃないかと思うくらい)解りあうのは難しいし、だけど深いところでも人と繋がれるんだなーっていうのが嬉しかった。自分の孤独にずかずか入ってきてほしくないみたいに、人の孤独にずかずか入ることもしたくなくて、でもヨギーの音楽はそれらを優しく引き寄せ合わせてくれる。うん、優しいんよなー!(これだ!)

歌詞が特にじんわり入ってきた😢「沈む島に大手を振って、そしたらきみが名前を呼ぶから、振り返らず進む」←部活引退した時のこと思い出した。

Climax Night ← はい!大 名 曲 ! ! ! ! !

Sunset Town

東京の曲やりたいんですけど。って。

この曲始まる前に、「う〜、さんせったん♪」の練習をさせられた(笑)曰く、「バイブス調整しましょう」ってヨンスか😂2回目で声が減ってツッコまれたの面白かったwwそこで笑って、ほっこりしてからのイントロ幸せだなぁ。キーボードのサポートの方に感謝します。で本当に東京が浮かぶんだよなあ。いや全然東京に詳しいわけでもないけど。ヨギーは東京のバンドなんだなぁと改めて思った。濃い街。東京への憧れが増す。

Fantasic Show

イントロから叫びすぎたー!そして、前にいたかずみさんに「めっちゃ(私の)声聞こえる」って笑われるという。。この曲のライブ動画みてレディクレ(初めてヨギーみた)を楽しみにしてたから特別な曲。でもそれよりずいぶん進化してるよなぁ。あれはあれで、あの少しぎこちない感じがすごくいいんだけど、今のスムーズな、バンド全体が生き物で、深呼吸をしてるような演奏がとっても気持ちいい。この演奏をしてる、今、ヨギーを好きで本当に幸せだなって思う🥰

Bluemin’ Days

イントロからぶち上がってしまう、大好きなこの曲💐ベースの弾むリズムが特にさいくぉーっ、、、ギターも最高、、もうそんなん言い出したらきりなくて、全部なんだけどな、、サビの頭で健悟くん感激してか、マイクから離れて「くぅ〜」ってなってた、歌えてなかった。。そうそう、「踊る君に〜💐」って歌いながらニコニコこっちみてくれた気がして嬉しかった。まあ、勘違いなんだろうけど(笑)めちゃめちゃ踊ってたから嬉しかったー!

Ride on Wave

「最後の曲です!」って言ってからのこのイントロかかった瞬間は、えーいつもの曲やんって思ってしまったんだけど、、フロアがあたたまりきってからのらいどんうぇーは!最初にやるよりも楽しさ増す!!!!

最後のらい!どん!うぇー!もほんとやばくて。熱くて。てかさ、暑苦しくないのに熱いってすごいよな。物理的な圧力じゃなくって、心の熱量なんだよ、愛なんだよきっと🥺史上最高のらいどんうぇーでした!!!

f:id:micha27:20190629130100p:image

音の鳴る方へ!!👊🌊

 

アンコール

World is Mine

まさかこれやると思わんやん全く思ってないやん?😭

もう、最初のギターの、歌う前のジャーンの音の感じで、え、え、え、これってワールドイズマイン??ってなって、健悟が息吸い込んで「君のいた日々と〜」って歌い出した瞬間叫んだよね、他にも叫び声上がりまくっててもうやばかった。暴れた。笑 自分でもこんな体力余ってたんやってびっくりするくらい(笑)

ここでWAVESのロック色の濃い曲を持ってくるって、セトリには入れられなかったけどこのパッションも忘れてないぜ!ってことなのか??ならListenも頼む!!

SAYONARAMATA

手拍子でこの曲とわかる。これも聴けると思ってなかったなぁ。ゆったり〜ゆらゆら。あれ、なんかあんま覚えてない。。。意識どっか行っちゃってたのかなぁ。なにかを思い出してたのかなぁ。わかんない。わかんないけどこの曲聞けて確かに嬉しかった。この曲、岡山ののどかなムードにぴったりだと思う。まあ全会場でやるんだろうけどさ!

 

このあと場内はblueharlemが流れて終わりムード作ろうとしてくるんだけども、ヨギーを呼ぶ手拍子と歓声はやまず、、、しょうがないなあって出てきてくれたメンバーたち😭❤️

→Good Bye

もう。はい。さいこう。😭😭😭

嬉しいと切ないが大爆発!2番のサビかな?けんご、マイク前に出して、めっちゃ前に出て歌ってくれた、あれ上がったなぁ。ボンちゃんも逆側行って、盛り上げてたし。やっぱ締めは盛り上がりたいよな!!!ジャンプしたいよな!!!!

 

MCは、祖母眼鏡。←インスタで初めて自撮りをアップした話wハッシュタグ要チェック。

おじいちゃんのくれたスイカ自慢。かすちゃんのおばあちゃんのお鍋の中身はなんじゃろなゲーム。→おでんw

あと、「岡山ソールドして、また一つ自信がつきました!」ってけんごくん言ってて、すごく嬉しい気持ちになっちゃった👏(今、ツアー中、今もちょこちょこソールドしていってるみたいで嬉しいなぁ。嬉しい。)

イカはアンコールでまるまる持ってきて、置いて帰ってった(笑)片山さんのストーリーに出てきた通り、打ち上げで食べたのかな🤭

いやほんと、1列目の人と人の間から健悟のエフェクトの踏むとこまでばっちり見えて最高すぎたー。カチッカチッて。いちいちかっこよかった。

汗もツバも全部見えた(笑)

f:id:micha27:20190629130425j:image

f:id:micha27:20190629130207p:image

 

終演後、出待ち。

待ってる間も美香さんやがっきーさん、みなさんと話せて楽しかった♡今度は一緒にライブ観たいな〜🥺

新しくここで繋がれた方もいる!素敵なことだわー!

f:id:micha27:20190629130401j:image

 

で、メンバーとスタッフさんがとても優しかった。

健悟くん

「新曲さいこうでした!!」って手を出したら「ありがとう!」ってがっつり握手してくれたー!「今まで好きだった曲たちがさらに好きになりました」って言おうと思ってたのに、サイン書いてもらってる間に頭真っ白なって忘れてしまう(笑)「またな!」って言ってくれた!

ボンちゃん

「岡山来てくれてありがとうございます、わたしこの辺に住んでるんですけど前教えてもらったやまとの常連になりました」って言った←今考えたらそれしか言うことないんかいww

かすちゃん

「意外と身長高いっすね!」→「まあ、ステージでは座ってるからねww」

「新曲って合宿行った時にできたやつですか?」→「そうそう!よくわかりましたね😏ww」

かすちゃんの話しやすさ(笑)

上野くん

「今日ライブ中、何度も前に出てきてましたね!珍しいなって思ったんですけど」→「ああ、最近は出ちゃうことが増えたね。楽しくて」(嬉しい😭)→「岡山来てくれてありがとうございます」→「岡山ほんと好きですよー。ぼく韓国は苦手で、少しいたらもういいやってなっちゃうんですけど、台湾は大好きです。街の雰囲気なんかも。いつまででもいれますね。」(意外と饒舌)

台湾公演行きますって言えばよかった😂

 

あと、片山さんと健悟くんが話しとるときに片山さんと再会できたのが嬉しくて片山さんに握手しにいっちゃって、健悟くんが「え、そっち?ww」てなってたのは笑った(笑)

 

ありがと、ヨギー!また大阪で会いましょう!

また違う時間になるんだろうな。

f:id:micha27:20190629130250j:image